ガス床暖房を取り付ければよかった

妹夫婦が注文住宅で北本市に平屋の新築を建てたので、このお正月に遊びに行きました。妹のところは共働きなので、我が家よりも余裕があり、家はオール電化です。
私はオール電化には不安を感じる方なのですが、唯一羨ましく思ったのが、リビングに床暖房を取り付けていることでした。我が家でも家を建てる際にはリビングの床暖房を考えたものの、予算の関係であきらめたのです。

妹が言うには、電気の床暖房は温まるまでに時間がかかるし、電気代も高くつくので、寒い日以外は使わないようにしているとのことです。床暖房にするなら、ガスがお勧めなんだとか。とはいえ、床が一度温まると快適で、床暖房には他の暖房器具にはないじんわりとした温かさがあります。歳を取ってからは、ありがたみが文字通り身に沁みそうです。

電気式の床暖房はリフォームして取り付けても比較的費用は抑えられますが、ガス床暖房の設置はかなりの費用がかかります。やはり最初に少し無理をしてでもガス床暖房を取り付けておけばよかったと少し後悔しています。

マイホームの自慢できるポイント

父がゴミ屋敷専門の掃除業者で働く我が家は、新築の一戸建てマイホームを建てました。福生市に注文住宅でこだわりのあるマイホームを建てられたので大変満足しています。マイホームの自慢できるポイントですが、住宅設備が充実している点です。太陽光発電システムは採用しませんでしたが、床暖房や浴室の24時間換気、キッチンのIHヒーターやビルトイン食器洗い乾燥機といった最新の設備を導入する事が出来ました。

便利な設備を多く採用できたので生活していく上で大変便利な環境が整いました。次に家の外観のデザインについてもイメージ通りの家を作る事が出来ました。北欧風のお洒落なデザインの住宅を建てたかったので希望が叶って本当に良かったです。内装や各部屋のクロスもお洒落な物を選ぶ事が出来た点も良かったです。以上、マイホームを建てて様々な点が満足しています。建売住宅と比較して悩みましたが、思い通りのマイホームを建てる事が出来る注文住宅を選択して良かったと改めて感じています。