家造りを共にし同棲カップル感覚から家族に

それまでは福生市のリフォーム住宅を見ても、新築一戸建てへの憧れがなかったものなのですが、岡山駅前の焼き鳥人気店で話していて熊谷市の注文住宅で一戸建て新築マイホームを建てることとなって、なんだか一気に夢中になれることを見つけたような感じでしたから。大阪市の鳩対策の業者からの紹介を受けて、二世帯住宅用の土地を探して不動産屋さんをめぐりました。
その土地を知るために、国交省の資料も大変参考になり長野市で新築一戸建てを建てました。

豊田市にZEHによる一戸建てマイホームを建てるということで、私の中での「夫婦関係を頑張ろう」という気持ちが高くなったということは、決して否定できないことですね。それまでの宇都宮市での希望通りのリノベーションマンション暮らしでは、子供がいなかったということもあって、「まあ一応入籍はしているけれど、いつでも離婚できるし」といったような心構えなものでした。お互いに。

家事はお互いにできますし、一緒に暮らしていても二人とも仕事優先で、それぞれの付き合い優先といったところがありましたので。結婚はしていても、どこか同棲カップルのような感じでした。それではなぜ結婚したのかと言いますと、それは最近、仙台市で屋根葺き替えをした旦那の両親の意向というか、義父が病気を患っていましたので早く安心させてあげたいという旦那の気持ちからでした。

ですから、青梅市の工務店の棟梁の義父の件が落ち着いてからはとくに、「別に結婚していなくてもいいよなー」という心情にてお互い一緒に過ごしていたように思いますね。なんか相手に不満を感じる時には、「じゃ、離婚するか!」とフランクに言葉が出てきたような感じでしたからね。

しかし、義母が義母の持ち家を私たちに譲るということになったので、一気に情勢が変わりましたね。

ちなみに義母の持ち家は古かったものですから、最初から義母と旦那の間で建て直しで話が進んでいました。そして新築で京都に夢の注文住宅を建てることになったのですが、やっぱり「家を造る」ということはとてもワクワクすることなんですよね。家具のコーディネーターも拘りました。

旦那とともに共通の趣味が見つかったような感じで、お互いにそれぞれ熱心に一戸建て住宅について調べたりリビングはオーダーの収納家具にしようかなど非常に楽しい作業でした。ですから一気に「あ、もう家族なんだな」という意識が持てたのだと思います。もともと長い付き合いでしたし、関係が悪かったわけではないのですが、どこか冷めているカップルでしたからね。しかし「家づくり」を共にしたことによって、家族になれた感じでしたね。

PR|お家の見直ししま専科|住宅リフォーム総合情報|英語上達の秘訣|クレジットカードの即日発行じゃけん|生命保険の選び方|生命保険の口コミ.COM|